宇宙人の着物
- 2012/05/04(金) 09:10:53
初めて、着物制作に挑戦しました。
お初なので小紋という、同じデザインパーツの繰り返しにしようかと思っていたのですが。
こちらだと、縫い合わせを考えずに柄を置くだけなので。
いずれは訪問着をと思いつつ、柄合わせの寸法等々まったく知らなかった私。
何せ、ほぼ独学につき(汗)。
何だけど、友人が・・・詳細は書けませんが、
何だかすごぉい友情を示してくれて、
教えてもらえました。
となると、小紋なぞ作ったら殺される?みたく思い、
じゃぁせめて天地のある柄に、と(小紋は、上下を考えないで良いように上向き、下向き順番に並べて書くけど、全部がちゃんと上向くように描こうと思うと、どこで肩の折り返しがあって・・・等考えないといけない)。
てしてるうちにどうせなら上前(膝の、1番目立つところ)にポイントになる柄を持ってこようか、
とか、隠れてしまうところは柄いらないな・・・とか、
結局寸法考えながらやったので、付け下げになりました(笑)
や〜、これで訪問着作れるぞ!覚えた!
と言うと知人から「甘いわ!」て言われた。。
ともかくも。
初めて描いた柄は宇宙人!
よくある柄、は苦労して描く意味が無いし(勉強てことでは意味あるけども展示てことではつまらん)、でも単に奇抜なもの、は着る楽しみが無いので嫌なのですね。
なので好きな花は入れる、宇宙人は可愛く描く、宇宙船も可愛くデザインする、てした上で
色は古典的な色で落ち着かせる、て方向でデザインしました。
どうでっしゃろ。



着姿。
こちら、ブックカバーも作りました。
友人の仕立て師に縫製依頼。いつもありがとう。


気持ち悪いと言われることなく「可愛い」の感覚はそうずれてないらしいとほっとしました。
展示に出していた一つはお嫁入り。
今は文庫サイズで2つオーダーを受注してます。
嬉しいぃ。ありがとです。
iichiという作家さんのネットショップでも、
初めて、唯一、Twitter紹介いただけました(喜)。
3月に虹彩会という歴史あるグループでの作品展があり、私の所属する41的STYLEの企画リーダーを務めまして、そこで出品しました。
「再生(リボーン)」というテーマ。
81年の雑誌に「UFOづくし」の狂言衣装(肩衣)が掲載されていて、
緑地に白抜きのUFOだらけ!
昔の着物制作て、守りだけでない攻めもあって、そういうエネルギーは今も必要だな、て
そんな形での新しいもの、への挑戦なのでした。
着るのは自分なので、小難しいことばかり言う着物ビジネスにモノ申す、てつもりで
カテゴライズできないものにはなったかな、て思います。
これからたくさん着て出よう☆
- 職人
- | trackback(0)
- | comment(0)
帯新作
- 2011/10/02(日) 12:51:09
て、3月の新作(汗)
ホームページもブログもほったらかしてたら、
名刺だけが捌けていく…て事態に(!)
先日京都のアートフリーマーケットに出品したところ、
名刺が何だか好評で、
ばっさばっさお持ち帰りいただけました。
となると、ホームページもブログも止まったまんまじゃ恥ずかしいわな、と
過去エピソード含めて何とか現在まで更新してみようと思った次第です。
そんなわけで、3月にみやこめっせにて
京都手描友禅協同組合の展示会。
青年部では「動物」をテーマに帯出品。
そして5月には青年部だけで「動物展」をしました。
どどん!
シマウマです。かぼちゃの馬車引いてます。
今回はテーマが決まる前に「ゴム糸目でレースを描きたい!」てのがあって(非常にめんどくさい)、
最近マイブームに「乙女」がきてるので、
シンデレラの馬車は、決まってたわけです。
ところが!
「岡崎動物園(展示会場近くの動物園」にいる動物、とゆう制約が入り、
確認してみるとあれ?馬いないの?
急遽シマウマが引く馬車に変更しちゃいました(笑)
なんでショッキングピンク×黒にしちゃったかは、単に
「かわゆい」と思ったからで、
たなびくタテガミ…の予定が「シマウマはモヒカン」風タテガミ、てのも
図案描いてから気づいて修正。。
お腹にも入れてます。
ピンクのゼブラ柄、な椿。
色味もどぎつい色を多色遣いで、一般受けはせんやろーって出したら、
あら♪
アンケートで1位だったわw
きゃっ。
そんなわけでの。
乙女新作です。
- 職人
- | trackback(0)
- | comment(0)
ROOFTOP SOUNDCHECK作品展終了
- 2010/12/05(日) 23:39:43
ROOFTOP SOUNDCHECKて作品展、告知もせずになんですが(笑)終了しました〜。 
作品写真です。新作の帯。
石畳のイメージです。昭和の懐かしさ。
子供の頃に遊んだ記憶。
てわけで、テーマ曲は「My Favorite Things」わたしのお気に入り。
市松にえっらい苦労したけど、作者の自己満足です。
あまり大変に見えないらしい
今回は、41的STYLEてゆうグループでやって、
3回目。毎回すごく個性的な作品が集まるので、刺激になる。
やってて楽しいです。
毎回「欲しいもの」が見つかるし。
他のメンバーの作品見て、お客さんの欲しいと思う色、モノ、て意識しました。
基本自分の着たいもの、作りたいものが先にあって主張激しいので、そうゆうものは受け入れられにくいかもなーと。前回のワイン帯のアンケート結果とか、見つつ今回につながって感じたこと。
- 職人
- | trackback(0)
- | comment(0)
制作開始
- 2010/09/20(月) 11:11:02
会社の仕事がこれから忙しくなるかも〜
でもやるべきこともいっぱいあるよ〜
9月に受けたTOEICも時間配分失敗したから
近いうちにもう1度受けたいし〜…
とかいろいろ思うと、今回無理では?て諦めモードに入ってた。
けど、1つだけ、
予定していたことが無くなったので、
これはその代わりに他のことやりなさいよ、てことかとこじつけて、
作品制作再開。
描き始めるとあっという間、
図案が完成しました☆
帯を染める予定です。
前回はワインとぶどう、お城な感じでちょっとモダンにいったけど、
今回は古典的な感じにまとめてみました。
時間の関係もあって引き染め(地色を染める工程)屋さんには出さず、
蒸し工程以外はすべて1人でやる予定。
完成したら、展示会。
今回呼びたい人がたくさんいるんだ〜♪
おっ、わくわく☆
頑張って仕上げよう!
- 職人
- | trackback(0)
- | comment(0)
着てみたら。
- 2010/07/19(月) 10:10:13
さて、前回記事の帯。
東福寺にて、音紀行という演奏会があり、
友人の平澤智之氏が朗読をしていたので、
それに合わせて着物と帯を仕立てに出したのでした。
演奏会では、白土文雄(スイス在住コントラバス奏者。
ジュネーヴ国際音楽コンクールコントラバス部門、
グレゴラ国際コントラバスコンクール審査員歴任。
というすごい人らしい)さんら、完全プロ集団で、
正直驚いたけど、お寺の中での演奏会、素敵な時間を過ごせました。
住職さんの読経&コントラバス、
平澤氏の朗読&チェンバロ等、人間の声って、楽器とものすごく合うんだな〜
て。歌ってなくてもね。
で、今回ものすごく貴重な体験を。
この帯を締めていたら、同じ演奏会を聞く者としての気安さもあったのだろうけど、
演奏会前、休憩中、終わってから、駅へ行くまでも帰り道と、10組ぐらいの方から
お声がけいただき、帯の写真を撮ってくださったり、褒めていただけたり、果ては
拍手まで(汗)
普段着物着ていても、こんなに注目されるのは初めてなので、うーん、手描きの力?
とか。今回の作品は、前回「やりきれなかった」とちょっと悔しい思いをした後だけに、むちゃくちゃ力を入れて、その上影絵作家の藤城清治さんの作品展で生まれて初めてぐらいの感動を味わい、その世界にもろ影響を受けて作ったものだったので、そうゆう創り手の思いって伝わるんかな〜て。
何にせよ、展示会期中には期待したほどの評価を得なかった(玄人さんや年配者からは評価していただけたけど、ターゲットにしていた若者からはさ〜っぱり。。)だけに、着付けた瞬間にわっ!と注目していただけたのには嬉しかったナ。
やっぱり着るのが一番の宣伝だ☆
そんなわけで、今年の作品展は諦めようかと思っていたのだけど、頑張ることにしました(笑)
われながら単純だわ
- 職人
- | trackback(0)
- | comment(0)


ブログでアフィリエイト